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2006年8月22日 (火)

怪奇大作戦1~4話

 ヤフーで配信されているドラマ「怪奇大作戦」を鑑賞。
 ウルトラマンでお馴染みの円谷プロが製作する特撮ドラマであるが、ウルトラシリーズ等のヒーロー物とは趣きがかなり違っている。
 内容はSRIという組織が巷で起きる怪事件を徹底的な科学捜査を用いて解決及び事件を起こした犯罪者を追い詰めていくものだ。
 「人間が壁を抜けて仏像を盗む」、「蛾が人を襲って殺す」、「電話を使っていた人が焼死する」等の現象は科学では解明できないようにみえるのだがそれら全ては犯罪者が仕組んだトリックである。
 仲間由紀恵主演のドラマ「トリック」の元祖といってもいいかもしれない。「怪奇大作戦」でもときたま出演者がコミカルな演技をするところも似ているといえば似ているかも(トリックほどしつこくやらないけど)
 もう一つ興味深い点は、自然界のバランスが崩れた事で怪獣が出現したり怪現象が起きる「ウルトラQ」とは全く正反対のアプローチ――怪現象は全て科学的に解明できる――で特撮ドラマを製作したところだ。
 科学的解明がテーマだからストーリーに破綻が許されない。なので、話の流れはうまく作られていて30年以上のドラマなのに今見ても充分面白かった。
 一つ驚いたことはこのドラマは日曜日の午後7時に放送されていたことだ。家族で食事する時間帯だろうに、人が焼け死んだり、毒に侵されて全身が溶ける場面が放送されていたかと思うとすごいと感じた。
 再放送はもちろんDVD化不可能で有名な第24話「狂鬼人間」もこんな時間に放送されていたことも考えると昔のテレビの規制ってかなり緩かったようだ。

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