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2006年3月 3日 (金)

レイジングハートとガンヘッド その1

最近ようやく「魔法少女リリカルなのはA's」を見終えた。
放送終了からかなり経っているので様々な意見があちこちで語られていると思うので、
ストーリーは置いておくとして(自分としては面白かったですよ)レイジングハートについて考察というか勝手気ままに書いていきたいと思う。

前作「魔法少女リリカルなのは」からレイジングハートは好きだった。
システムメッセージを告げるのが英語という設定がいい。
声を担当しているドナ・バークが新幹線の英語車内アナウンスの仕事もしていたと知った時は驚いた。思い出してみると確かに彼女の声は新幹線に乗った時に聞くアナウンスの声と同じだった。元々彼女はミュージシャンでナレーション・声優の仕事も数多く請け負っているとのことだ。

前作に比べるとA'sではレイジングハートのセリフが増え、なのはとの会話が多く見られるようになっている。
なのはは日本語でレイジングハートに語りかけるのに、レイジンングハートの方は英語(そして画面には日本語字幕)。
元々人間と機械が会話を交わすシチュエーションは憧れに近いものを感じていた。
海外ドラマ「ナイトライダー」然り「蒼き流星SPTレイズナー」然り「2001年宇宙の旅」然り。
さらに言うと人物の方は日本語で、機械は英語で話すシチュエーションはたまらなく好きだ。

「なのはA's」でのなのはとレイジングハートのやりとりを見ていると思い出す映画がある。
1989年に公開された日本映画「ガンヘッド」だ。
ガンヘッドは世界初の「実写」で作るロボットアニメとして大々的に宣伝されたが、興行的には失敗した。
しかし、設定や登場人物のセリフ回しは今までの日本映画にない画期的なものが多く、根強いファンは未だに後を絶たない。
ガンヘッドについて語ることは多いので、様々な話は別の機会にゆずるとして、主人公と戦闘用ロボット・ガンヘッド(の搭載AI)のやり取りのみだけを紹介することにする。
主人公の日本人青年ブルックリンとガンヘッドの会話は、なのはとレイジングハートのやり取りと同じ、ブルックリン(日本語)・ガンヘッド(英語)となっている。
ガンヘッドも、レイジングハートのようにシステムメッセージを淡々と告げることもあるが、かなり人間くさい部分がある。
ブルックリンが、燃料切れになったガンヘッドを置き去りにして敵に立ち向かおうとする時、メジャーリーグの話を引き合いに出して「チームメイトを置き去りですか? 9回裏2死満塁、確率から言えば勝ち目はありません。しかし、確率なんかくそくらえでしょう?!」とブルックリンと行動を共にしようとする。
(続きは明日書きます)

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