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2006年1月20日 (金)

第134回芥川賞・直木賞

先日、第134回芥川賞・直木賞が決まった。
芥川賞は絲山(いとやま)秋子。直木賞は東野圭吾。
直木賞を受賞した東野さんは、6回も候補にあがり、今回ようやく受賞となった。
知り合いの人に聞いた話ではミステリー小説の場合、直木賞を受賞することは非常に不利なんだそうだ。
そして、この度江戸川乱歩賞出身の東野さんが受賞したことで江戸川乱歩賞→直木賞という直木賞へのルートが1つ確立され、ミステリー小説でも直木賞受賞の可能性が今後もありうると語っていた。

元々直木賞は、純文学が有利でそれ以外のエンターテイメント系小説は不利とされていたが、昨今は傾向が少しずつ変わったきたらしい。
以前の受賞者、村山由佳の場合はすばる新人文学賞、ジャンプノベル大賞出身で、
「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズを読んでいた自分は村山さんが直木賞受賞と聞いて驚いた記憶がある。
直木賞は今後、純文学以外にも広く門戸を開放していくのかもしれない。
もっともその時の選考委員の選び方にもよるかもしれないけど。

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